【今月のペアリングワイン】◆モンテシッサ・エミリオ / リオ・モーラ [50014]
販売価格: 3,500円(税込)
商品詳細
◆イタリア・エミリア=ロマーニャ / バルベーラ、ボナルダ / 赤・微発泡
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Rio Mora(リオ・モーラ)
鮮やかな酸味と野性味を楽しむ、素朴な赤の微発泡ワイン
ランブルスコのように親しみやすく、それでいて、ひと口飲むと土地に根ざした
素朴な個性がしっかりと感じられる赤の微発泡ワイン。
エミリア=ロマーニャ州ピアチェンツァで育てられた、バルベーラとボナルダを主体に、
少量の地元の黒ブドウを加えて造られています。
グラスから広がるのは、ブルーベリーやブラックチェリー、野いちごを思わせる瑞々しい果実の香り。
そこに土やハーブ、スパイス、熟成した肉を思わせるような、素朴で野性味のあるニュアンスが重なります。
口に含むと、バルベーラ由来の生き生きとした酸味と、
ボナルダ由来の果実味やタンニンが広がり、繊細な泡が味わい全体を軽やかにまとめます。
ただ軽快なだけではなく、旨味や複雑さもしっかりと感じられる一本。
少し冷やして、生ハムやサラミ、肉料理、チーズなどと一緒に、
気取らず食卓で楽しんでいただきたいワインです。
ソムリエからの一言
気軽に飲めるのに、ちゃんと個性的。少し冷やして、食卓で楽しんでほしい赤の微発泡ワインです。
Montesissa Emilio(モンテシッサ・エミリオ)
かつて海だった土地で、家族の伝統を受け継ぐ造り手
モンテシッサ・エミリオは、イタリア北部・エミリア=ロマーニャ州、
ピアチェンツァ県マニャーノで代々農業を営んできた家族経営のワイナリーです。
現在はエリザベッタ・モンテシッサが中心となり、約80年にわたり家族が守ってきた
農地とワイン造りを受け継いでいます。
所有する約20haの土地のうち、ブドウ畑はわずか4haほど。
周囲には栗の森や果樹園、オリーブ畑、穀物や飼料作物の畑が広がり、
多様な植物や生き物が共存する環境が保たれています。
この地域は、はるか昔には海の底だった場所。
畑には鮮新世由来の砂や灰色の粘土、貝などの化石が残り、
その土壌がワインに鮮やかな酸味やタンニン、まっすぐな味わいをもたらしています。
収穫は手摘みで行い、醸造でも過度な介入を避けながら、土地とブドウが持つ個性を素直に表現しています。
◆ワイン詳細
生産者:モンテシッサ・エミリオ
キュヴェ名:リオ・モーラ
生産国:イタリア/エミリア=ロマーニャ
品種:バルベーラ、ボナルダ、少量の地ブドウ
タイプ:赤・微発泡/辛口
アルコール度数:12.5%
容量:750ml
土壌:鮮新世由来の砂質・粘土質土壌
収穫:手摘み
テクニカル:温度管理を行わず、果皮とともに最低15日間マセラシオン。
冬の間は細かな澱とともに熟成し、春に無濾過で瓶詰め。アンセストラル方式による瓶内再発酵。
ソムリエおすすめのペアリング:
このワインは、赤や黒の果実味、鮮やかな酸味、素朴な旨味、そして熟成肉や土を思わせる野性味を持つ、個性的な赤の微発泡ワインです。
その複雑な風味をしっかりと受け止めてくれる、熟成由来の旨味とコクを持つチーズがおすすめです。
◆フォルマ デ ヴェネト ヴェッキオ / 約20g

生産国:イタリア/ヴェネト州
乳種:牛乳
「熟成の旨味 × 野性味」が重なり合う、奥行きのあるマリアージュ。
1年以上じっくりと熟成させた「フォルマ デ ヴェネト ヴェッキオ」は、凝縮した旨味とコク、
複雑な熟成香が魅力のチーズ。
Rio Moraの熟成肉や土、野性味を思わせる複雑な風味と重なることで、
互いの旨味がつながり、味わい全体にぐっと奥行きが生まれます。
また、ワイン単体では少し個性的に感じられるナチュラルワイン特有の風味も、
チーズの豊かなコクと旨味が包み込むことで、より心地よく複雑なニュアンスへと変化。
それぞれの個性を消すのではなく、合わせることで“おいしい複雑さ”へと変わっていくペアリングです。